2009年11月15日日曜日

自信過剰はときにアダになる

昨日書道のことである用事がありまして、長野市の県民文化会館(今はホクト文化ホールといいます)に行ってきました。

長野駅から真南へ500mくらいのところにあり、その敷地が広くて、道も単純なので、迷いようがありません。

昼ごろ出発し、一人で、電車に揺られ行きました。

長野駅の東口を出て南へ行けばいいのです。一応方向音痴ではないので、持っていった地図はGoogle Mapで調べた地図1枚のみ。栗田北中という信号から真南に伸びる道を行くのが、少し遠回りですが、確実な道みたいです。

栗田北中はすぐ発見。順調です。

コレを南に曲がればいいんだな。南に。そうすれば数百mで「文化会館東入口」という信号にぶつかり、そこを右にいけばいいのです。

ところが

その信号が無い…。

次か?

違う。

次か?

違う。

っかしいなあ。

会館の周りには公園があるはずです。なので木が見えたところの信号を、とりあえず…

曲がりました(´・ω・`)

ですが学校でした。(´・ω・`)ガーン

でも距離的にはここあたりのはずなので、引き戻りはしません。この方向にあるはずなのだから。

でもなぜか曲り角がない! 数百mまっすぐ行かされました…。

やっと角を発見。左へ。ですが目の前に続くのは民家…。会館がこんなところにあるの?

少し不安になりました。異様にまっすぐ続くし、いくら行ってもどんどん郊外へ…。これは明らかにおかしいと思い、また時間をかけて元の大きな道に戻りました。そしてまた長野駅のほうへ向かいました…。

栗田北中の信号以来、いままで自分がどこにいるのか分かった試しがありません。Googleの地図を見ても、どこのランドマークにも当てはまるところがありません。もっと縮尺の大きい地図を持って来ればよかったと後悔しました。

だんだん自分の居場所が分からなくなってきました。方向は合っていると思うのに…。

どうにもしょうがないので誰かに道を尋ねることに。道を尋ねるなんて初めての体験です。人があまりいないのですが、2人のお子さんをつれた40歳前後の男性を見つけ、尋ねました。

CR「すみません、道を教えていただきたいのですが…県民文化会館てどこですかね」

男性「県民?」

と疑問符付きで返され。自分ちょっと違和感を覚ゆ。

男性「県民はねえ、遠い。」

CR ((えぇ?))

男性「こっから1kmくらい向こうへ行って、左」

男性はそういって長野駅のほうを指差します。

CR (( 1 キ ロ ? ))

というか長野駅のほうに戻れと? あまりに予想外の返答に半信半疑。とりあえず「あ、はい、わかりました。ありがとうございます」と言い、足早に教えられた方向へ。しばらくして、もとの栗田北中に。

と、

(´゚A゚`)

そのとき分かりました。

南に言っていたつもりが。東に行っていたことに!!

つまり栗田北中を基点として90度間違えていたのです。ここで全てがつながりました。進むごとに街じゃなくなっていくこと。地図が全くつながらないこと。そう。ここを左に行かなければならないのです。

くそう、最初から間違っていたなんて。

時計を見ると、50分歩いてるし。15分で着けるって調べたのに。('Д⊂

でも道が頭の中で有機的につながった今では、もう地図を見なくたって大丈夫です。目的地まで10分で着きました。

今調べたところによると、本来通ろうとしていた道のり(1km強)の実に4倍も歩いていたらしいです。

今日学んだのは、あまり自信を持ち続けると、エライことになるということ。知らないところに行くときは、もっと縮尺の大きい地図も持っていこう。

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