2015年10月3日土曜日

武蔵野美術大学の竹工コレクション

東京都小平市にある武蔵野美術大学は、日本を代表する民俗学者・宮本常一が過去に教授を務めていたということもあり、膨大な数の民俗資料を収蔵している。ポップで垢抜けた印象の強いムサビだが、実は民俗学という渋い方面でもかなり強いのだ。竹工品の収蔵品も、約3,000点と、極めて多い。

ムサビは、私のいた大学からそう遠くないこともあり、2度ほど見学に行ったことがある。(先輩の友達がムサビ生だった。)けれども、当時は宮本常一を知らず、竹細工にもそれほど興味がなかったので、民具コレクションのことは知らなかった。今となっては、遠くてなかなか行けなくなってしまったことが悔やまれる。

ムサビの民俗資料室のデータベースで、長野県の竹細工を調べてみると、90件以上ヒットする。戸隠の根曲竹細工と、松本のみすず細工が中心だ。長野県に限らずとも、多様な形の竹工品があり、勉強になる

いつかムサビにお邪魔して、竹細工コレクションをこの目で拝見したい。

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