収穫の秋 石榴

平日に更新です。今日は比較的時間があるから更新できるのですが、今こうして書いている時間も、どこか後ろめたいです。

ハイ、そもそもなぜ平日に更新するのかというと、今日家に帰ったら、ある果物が1つ、テーブルの上においてあったからなのです。

思えばこれとの出会いは小学1年のとき。

小学校の近くの家に生えているというその木を、友達に教えてもらったのを、思い出します。

友人(誰だったかは全く覚えていません)はそれを木から盗み取り(無断でした)、僕は幼いなりに束の間の罪悪感を覚えたけれど、それでも生まれて初めて食べるその実を、取り合うように食べた気が…。

その不思議な形にささやかな感動を覚え、小さい実を1つむしって噛み締めては、その酸味に若干の物足りなさを感じていた・・・。

それがこれに対する最初で最後と言ってもいい体験でした。

その果物というのは、

ざくろ。

10年後、再会です。





写真があんまりよくなくて前置きがただのオマセに見えてくる。('Д⊂

石榴がこれほどまでに僕の中で強烈なイメージと共に焼きついているのは、その形の奇妙さと(こんなポケモンいなかったっけ?)、希少さゆえなのでしょう。(希少なのか? とにかく私の中では珍しいものとして分類しています。)

コメント

  1. ざくろポケモン…はいなかったけど、
    グロテスクさで言えばマスキッパかな。

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  2. ザクロ酸っぱくておいしいよね。
    漢字読めなくて焦ったが(汗)

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