ICU祭ウェブサイトの運営とデザイン

久しぶりに風邪を引いた。ここ数日鼻水が出て、今日体がだるいことに気付いたので、風邪だと悟った。秋も盛りのこの季節にほぼ毛布1枚で寝ていたせいだろう。風邪で沸いた頭でこれを書いているので、文字通りうわ言である。 ICU祭(ICUの学園祭)のウェブサイトの運営とデザインがひどい。 とは去年から思っていたが、今年もほとんど改善が見られないことが寒心にたえず、熱に浮かされた勢いでここに物申してみる。 2011年公式サイト 2012年公式サイト まあ、この際デザインには目をつぶろう。私はウェブデザイナーではないし、大学生にあまりウェブデザインやウェブユーザビリティを要求するのも変な話だ。 ここでは内容のことにだけ触れる。まずとにかく、 2011年 、 2012年 ともに一番の問題として、更新頻度の低さ、内容の薄さは致命的だ。全くお話にならない。2011年の方では、「ICU祭とは?」という超重要リンクは1年経ってもComing Soonだし、外部の方々にとって最重要であるはずの企画の情報も、ステージ発表以外、文字通りゼロだ。他にも、実にいろいろなところが工事中(コンテンツができていない)だ。2012年も、開祭まであと1週間だというのに、例えば「本部企画」は、いまだ見事に見出しだけを載せている状態だ。なるほど、これらのサイトは、見出しだけ見て内容が分かってしまうような千里眼を持った、天分豊かな者にのみICU祭に来る資格が与えられる、知的スリリングに満ちた空間である。 コンテンツのないページに行って、「戻る」ボタンを押すまでの3秒間を返して欲しい。ニールセンが『 ウェブ・ユーザビリティ 』で書いているように、工事中のページははっきり言って無駄である。ユーザーの時間の無駄にするだけだからだ。いやそれ以前に、ICU祭を楽しみにしてサイトを訪れた高校生、地域の人、卒業生、在学生、その他様々な方々が、情報が全く得られなくて抱いたであろう全がっかりを、どう受け止めるのだろうか。 もうひとつ大きな問題は、サイトの端々に独りよがりが出ている点だ。公の場であるはずのサイトで、「こみってぃ」(2011年トップページ)という、ICU内だけでしか通じない言葉を使うべきではない(コミッティとはICU祭実行委員会のこと)。ここはFacebookのグループではないの...